Last Updated on 2024年12月12日 by num46

Substance 3D Painter バージョン 10.1.1

Unity 2021.3.21f1のLitシェーダー、Workflow ModeがMetallicの環境にて実験

SubstancePainterのテクスチャの書き出しテンプレートはUnity Universal Render Pipeline (Metallic Standard)とUnity Universal Render Pipeline (Specular)がある。

Unity Universal Render Pipeline (Specular)は使わなかったのでUnity Universal Render Pipeline (Metallic Standard)を使うことにした。

問題点があり

  • Material_AlbedoTransparencyの透明(アルファ)の書き出しができない(なので一部透明にすることが出来ない)
  • ノーマルマップの指定されていない箇所もなんか歪む
  • ハイトマップがない

なので以下のようにした

  • Base Colorにアルファチャンネル追加
  • ノーマルマップにアルファチャンネル追加(Normal OpenGLのチャンネル追加だとアルファチャンネルが上手く追加できなかったのでNormalから追加)(これによりノーマルマップ塗ってない箇所の情報が無くなるので歪まなくなった)
  • ハイトマップ追加(Heightのグレースケール追加)

これで問題点解決できた

その他

MetallicSmoothnessのアルファチャンネルにGlossinnessでなくRoughnessのチャンネルを割り当ててもアルファの値が反転して上手くいかなかった

MetallicSmoothnessマップのアルファチャンネルは指定されてない箇所は178になる

投稿者 num46

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